- 階段の昇り降りがつらい
- しゃがみ込むと膝が痛い
- 正座をするのが辛い
- 椅子から立ち上がる時に膝が痛む
- ガックと膝の力が抜ける時がある
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なぜ他の整骨院で良くならない膝痛が
当院の施術で改善するか!
当院では他の整骨院や整体院でなかなか良くならない難治性の膝痛の改善を得意としています。他の整骨院との違いを以下の文章に書かせて頂きました。
なぜ病院でなかなか改善しないか?
中高年の方が膝が痛くて病院に行くとレントゲンを撮ってその画像で膝の隙間が狭くなっていてそれが原因で痛みが出てると言われます。ただ当院では画像上の隙間の狭くなった状態は痛みとはそれほど大きく関わっていないと考えます。(この後の変形性膝関節症の項目で理由を記載)
そのため病院でのヒアルロン酸注射・湿布・飲み薬では症状が楽になるのは一時的でしかない場合が殆どです。
他の整骨院や整体でもなかなか改善しにくい!
膝関節の痛みでは膝のどの組織が痛みを出しているかをしっかり見極めることがとても大切で、その組織にしっかりアプローチ出来るか出来ないかで施術結果が大きく変わります。とりあえずマッサージ、とりあえず骨盤矯正のようなアプローチでは膝の痛みを改善することはなかなかできません!
当院では膝の痛みを出している組織を細かく分類
当院では膝の痛みのでる箇所や痛みの出る動き、膝の捻じれ具合などをみて痛みを出している組織を細かく分けてそれぞれの組織に対してアプローチも変えていきます。
分類
1変形性膝関節症
中高年の膝の痛みで病院に行きレントゲンをとってドクターに言われる多くの病態がこの変形性膝関節症ではないでしょうか?加齢により膝関節の軟骨が薄くなって画像上膝の隙間が狭くなっていたり骨棘という棘が膝の内側に出来ています。ただ五十代後半位の膝のレントゲン写真は痛みの無い健常な方の膝でもレントゲンを撮ると変形画像はあります。またレントゲン写真で潰れてる箇所は関節軟骨でこの関節軟骨には痛覚神経が通っていないため変形性膝関節症が痛みの原因なっているとは言い切れないことを知って頂きたいです!
2膝蓋下脂肪体の痛み
膝のお皿の裏には脂肪のクッションがあります。正常方はこの脂肪のクッションが膝の動きとともに軟らかく動くのですが、クッションの動きが悪くなると膝の痛みを引き起こします。痛みの出る箇所は膝の皿の下側や内側に出ることが多いのが特徴ですがまれに外側に出る方もいます。座った姿勢から立ち上がる時に痛いのも特徴の1つです。最近は超音波画像装置などでこの膝蓋下脂肪体の動きなども観察できるようになり膝の痛みが出ている方の多くで膝蓋下脂肪体の動きや柔軟性が失われていることも医学的な研究で分かってきています。当院では特にこの膝蓋下脂肪体が膝の痛みと大きく関わっているこ考えここへのアプローチを施術にも積極的に取り入れています。
3 鵞足炎
太ももの内側にある縫工筋・薄筋・半腱様筋という3つの筋肉が束になって膝のやや内側の下側に付着しここの付着部での痛み訴えます。鵞足炎は基本的にマラソンや水泳の平泳ぎなどスポーツでの使い過ぎで起こることが多いのですが中高年の変形した膝にもこの部位での摩擦負荷がかかるため痛みを有している方も少なくありません!当院独自のグローブを使った縫工筋や薄筋への筋膜リリースが効果的です。
4 腸脛靭帯炎・ランナー膝(膝の外側の痛み)
3 鵞足炎の逆側で太ももの外側の腸脛靭帯という筋膜性の組織が膝の外側に付着するのですがこの付着部周囲での痛みを訴えます。別名ランナー膝とも言われ長距離選手に発症しやすいのが特徴。膝の曲げ伸ばしの動作で膝の外側に痛みがでる動作時痛がみられます。当院独自のグローブを使った大腿筋膜張筋への筋膜リリースが効果的です。
5 膝窩筋(膝裏)の痛み
膝の裏側に膝窩筋という筋肉があり膝の後ろ側が痛む場合はこの筋肉が原因となっていることが疑われます。長く歩くとだんだん痛くなってきたりしゃがみ込んだ時に膝の後ろ側が痛くなったりするのが特徴です。膝窩筋が痛くなりやすい方の特徴として膝が外旋といって外側に捻じれている特徴があり当院ではこの外旋捻じれも矯正アプローチを行います。
6 オスグッドシュラッター病(オスグッド)
太ももの前の筋肉の大腿四頭筋という筋肉が膝のお皿の下側のスネの骨の出っ張りにくっついてくるのですが成長期の学生はこのスネの骨の出っ張りに軟骨が含まれているためこの部分が盛り上がってきて運動時に痛みを生じます!オスグッドシュラター病の施術はほかの膝の痛みとは全く異なりマッサージ、電気、ストレッチなどでは改善しにくいため当院独自のオスグット専用の整体施術が必要となります!
7 半月板からの痛み
若い方の半月板損傷はスポーツなどの接触、階段での転倒など強い受傷機転が必ずあります。高齢者の場合は半月板の水分が抜けて硬くなって割れやすくなっているため少しバランスを崩したり、軽く捻ったりするだけで痛める場合もあります。
半月板を大きく傷つけると手術で治すしかありませんのでその場合は専門の整形外科に紹介させていただきます。軽傷~中等度の損傷では当院の施術で改善できます。半月板も内側半月板と外側半月板では内側半月板損傷が圧倒的に多く初期は歩行困難、膝の曲げ伸ばしなどほとんどできません。半月板の中を伏在神経が通っていますので半月板を損傷すると伏在神経が刺激されふくらはぎ内側に痛みを訴える方もいます。また急性期をすぎると強い痛みは引きある程度曲げ伸ばしもできますが、膝崩れ(嵌頓症状)といって急に膝がガクッと崩れる場合があります。
痛みの早期改善や再発を予防するために患者様に自宅でやっていただく効果的な体操も説明させて頂きます。
●インナーマッスル(体幹)トレーニング
●ストレッチポールの使用方法
●慢性腰痛の体操
●五十肩の体操
●姿勢改善体操
●脊柱管狭窄症の体操
●ギックリ腰の体操
●歩行改善運動
当院にお任せください!
清瀬旭が丘整骨院の院長の海端亮です。
ここ数年で清瀬市、新座市でも数多くの接骨院(整骨院)や整体院が出来患者様はどこの整骨院で施術を受ければ良いのか悩まれている方も沢山いるとおもいます。整骨院によって行う施術は様々です。
私自身も今までに数多くの施術法を勉強してきてこの施術法が一番良いということは一言では言えないことが最近分かってきました。大切なのは患者様の身体の状態に合った施術法を適切に提供できる能力だと感じています。
病院や他の整骨院で施術していてもなかなか改善されていない方に当院を頼って頂きたいと考えております。
今までいくつかの整体院で施術を受けたけどなかなか良くなってない患者様はおそらく施術者側が痛みの原因をしっかりと把握できていない為だと思われます。
当院は初診時の問診や運動検査に時間をかけ患者様の痛みの原因をみつける事をとても大切にしています。
痛みの原因を正確に把握できればその原因改善に最も適切な施術方法を提供すれば患者様が少しでも早く改善できると感じています。。
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理由その1
他の整骨院や整形外科で改善されない痛みを専門
当院では他の整骨院や整形外科などでなかなか良くならない難治性疼痛(治りにくい痛み)の改善を第一のコンセプトとして施術に取り組んでおります。
もちろん整骨院を受診するのが初めての方でも丁寧に施術させて頂きますのでご安心下さい。 -
理由その2
医療学校時代に表彰
はり・きゅう医療学校時代は学業成績首席(成績1位)で卒業し現在も多くの医学会や施術研究会に在籍しているため常に最新の医療の知識を勉強し続けています。 -
理由その3
最新式の電気刺激機器
ここ数年で電気治療などの機械は大幅に性能が向上しています。当院では電気刺激装置としては国内最高ランクの立体動態波電気装置、更に超音波温熱+ハイボルテージ電気刺激を同時に行うコンビネーション刺激機器という最新式の高性能機器を導入しております。 -
理由その4
ドイツ徒手医学の認定試験に合格
医療先進国であるドイツのリハビリ科で用いられている筋膜リリーステクニック・関節矯正アプローチ・神経モビリゼーションなどの技術を学びマニュアルセラピスト(認定施術家)の試験に合格しています。 -
理由その5
整体施術は毎回院長が担当
グループ整骨院などによくある行くたびに施術する人が変わる、経験の浅い若手施術者が担当するなどのようなことは無く、経験が豊富な院長が毎回問診から整体施術を行います。 -
理由その6
開院20年の実績
当院は2004年に清瀬市にオープンして開院から20年の実績を持つ整骨院(接骨院)です。
豊富な経験を基に一人一人の患者様にあった最適なアプローチを施して他の整骨院は改善しない症状でも対応できる自信があります。 -
理由その7
来客用駐車場を多数完備
当院に来院される患者様は「あさひがおかぐりーんモール」の20台以上ある来客駐車場を無料で使用することが出来る為、お車を所有する方でしたら遠方からでも安心して通院できます。
当院の感染症対策
- 使用したベッド、まくらは使用ごとに毎回消毒
- 入口の外と中に患者様用の手指消毒を設置
- スタッフのマスク着用
- 予約制にして来院時間振り分け院内の密と混雑の回避
- 空気清浄器を設置し定期的に換気時間も作っております。
お電話ありがとうございます、
清瀬旭が丘整骨院でございます。