坐骨神経痛（お尻の痛み） |清瀬旭が丘整骨院　駐車場２０台

長く歩くと脚が痛んだりシビレる
前かがみの体勢で腰～脚が痛む
長く座っているとお尻が痛い
身体を後ろに反らすと脚に痛みが走る
他の整骨院で坐骨神経痛の治療したが良くならない

他の整骨院で改善しない方も問題なし！

当院は坐骨神経痛の専門院

当院では病院で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断を受けている方や他の整骨院や整体院で施術を受けても良くならなかった難治性の坐骨神経痛の改善を最も得意としています。
以下の症状の方は手術対象の可能性があります

当院で対応できない坐骨神経痛は２つ

①長年に渡って片側だけでなく両側の脚にとても強い神経痛がある方は脊柱管狭窄症の馬尾型の可能性が高く保存療法のリハビリ施術より手術対象での改善が見込まれることが考えられます。
②痛みやシビレだけでなく、片側の脚にだけ歩行障害をともなう強い筋力低下が２ヶ月以上続いている場合も保存療法ではなく手術での改善が見込まれる可能性が高くなります。（※脚の筋力低下も慢性期に移行する前ならば当院の施術で改善する可能性もあります）
この２つに該当しない坐骨神経痛は他の整骨院や病院で良くなっていない難治性でも当院の施術で改善できる自信があります。

大切なのは坐骨神経痛のパターンをみきわめることです。

●歩くと痛い→脊柱管狭窄タイプ
●前かがみの姿勢が痛む→ヘルニアタイプ
●座っていると痛む→梨状筋タイプ

病態

坐骨神経痛とは腰から足に向かって走行する坐骨神経が刺激されてお尻や太腿、ふくらはぎや脛の部分に出現する痛みです。
痛みの感じ方は様々で鋭い強い痛み、重く鈍い痛み、シビレ感などを感じます。

骨盤の上に脊椎はブロック状に乗っかり脊椎と脊椎の間からは抹消神経が出ています。

図のように腰部から出た抹消神経はいくつかの細い神経がまとまって太い坐骨神経となり太もも裏からふくらはぎに伸びていきます。腰部～太もも～ふくらはぎへと走行する坐骨神経がどこかで引っかかると坐骨神経痛が生じます。長く歩行を続けると痛みが増す方、長く座っていると痛みが増す方、歩き始めに痛みを感じる方など症状の出方も様々です。

坐骨神経痛を分類

坐骨神経が走行上の何処で刺激されるかで、傷病名が変わってきます。

１脊柱管狭窄症

脊椎が頸から腰まで縦に連なり背骨を形成していますが背骨は中が空洞のトンネル状になっています。その背骨のトンネルの中を脊髄神経が走行していますが腰の部分の背骨のトンネルが狭くなって神経が刺激されて出る坐骨神経痛を脊柱管狭窄症と言います。

腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛の症状の特徴は間歇性跛行といって長時間連続で歩けなくなります。
３～５分間歩くとどこかに腰をかけて休みたくなり少し休むと痛みが落ち着きまた歩けるようになります。また自転車での移動は痛みが出ないというのも特徴の一つです。
脊柱管狭窄症で悩んでいる方は非常に多くなかなか改善しにくい坐骨神経痛です。
症状が強い場合は手術になる方もいらっしゃいます。当院は脊柱管狭窄症の施術には力を入れており施術を受け改善し歩行が楽になった患者さんが沢山います。

２椎間板ヘルニア

坐骨神経痛の中でも最も多いのが腰部椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛です。椎間板ヘルニアは髄核が完全に飛びだして強く坐骨神経を刺激しているものもあれば、飛び出しかかっていて軽く坐骨神経を刺激しているものもあります。髄核が完全に飛び出している椎間板ヘルニアの急性期はとにかく耐え難い激痛です。
髄核が飛び出しかかって軽く神経を刺激する坐骨神経痛を持っている方が多く当院に坐骨神経痛で施術に来られる方の７割がこのタイプです。腰部から坐骨神経走行上の筋肉も反射的に硬く固まっているため、腰、臀部、太腿、ふくらはぎにかけての筋肉にも施術が必要となってきます。また飛び出しかかった椎間板の髄核を元の位置に戻す矯正施術も行います。椎間板ヘルニアに効果的な自宅で行うヘルニア体操も行って頂き改善に導いていきます。

３梨状筋症候群

日常生活での姿勢の悪い方はお尻の筋肉に負担がかかりやすく硬く固まっている方が多いのです。
特にお尻の梨状筋という筋肉が硬くなっている方は梨状筋の近くを坐骨神経が走行しているため刺激され坐骨神経痛が出ます。これを梨状筋症候群と言います。
梨状筋症候群の坐骨神経痛の症状の特徴は長時間の座位での姿勢で坐骨神経痛が強くなってくることが挙げられます。
固まった梨状筋を施術で硬さを取り除くのですが梨状筋は手で触れない奥深くにあるため通常のマッサージではなかなかほぐせません。当院のコンビネーション施術機は皮膚から９ｃｍまでの奥深い筋肉を軟らかくすることができるため他の整骨院や整体院でなかなか改善されなっかた患者様も当院で良くなった方も多くいらっしゃいます。

皮神経による神経痛

坐骨神経の痛みとは別に上殿皮神経・中殿皮神経・後大腿皮神経といった皮神経がお尻や太ももの神経痛に関与してる場合もあります。皮神経由来の神経痛は神経走行上の筋膜硬さが原因となりやすいので当院独自のグローブを用いた筋膜リリースが効果的に反応します。

どのような施術をするの？

脊柱管狭窄症の治療と椎間板ヘルニアの施術はそれぞれの症例ページに述べていますのでそちらをご覧ください。
梨状筋症候群の施術ですが坐骨神経が引っかかる箇所は梨状筋だけでなく太もも、膝の裏、スネと引っ掛かりやすい個所がありますので当院の神経走行整体でその引っ掛かりを外していきます。上殿皮神経などの皮神経には当院独自のグローブを用いた筋膜リリースを行い施術しております。

痛みの早期改善や再発を予防するために患者様に自宅でやっていただく効果的な体操も説明させて頂きます。

●インナーマッスル（体幹）トレーニング
●ストレッチポールの使用方法
●慢性腰痛の体操
●五十肩の体操
●姿勢改善体操
●脊柱管狭窄症の体操
●ギックリ腰の体操
●歩行改善運動

当院にお任せください！

清瀬旭が丘整骨院の院長の海端亮です。
ここ数年で清瀬市、新座市でも数多くの接骨院（整骨院）や整体院が出来患者様はどこの整骨院で施術を受ければ良いのか悩まれている方も沢山いるとおもいます。整骨院によって行う施術は様々です。
私自身も今までに数多くの施術法を勉強してきてこの施術法が一番良いということは一言では言えないことが最近分かってきました。大切なのは患者様の身体の状態に合った施術法を適切に提供できる能力だと感じています。
病院や他の整骨院で施術していてもなかなか改善されていない方に当院を頼って頂きたいと考えております。

今までいくつかの整体院で施術を受けたけどなかなか良くなってない患者様はおそらく施術者側が痛みの原因をしっかりと把握できていない為だと思われます。
当院は初診時の問診や運動検査に時間をかけ患者様の痛みの原因をみつける事をとても大切にしています。
痛みの原因を正確に把握できればその原因改善に最も適切な施術方法を提供すれば患者様が少しでも早く改善できると感じています。。

理由その１

延べ施術数が１５万人以上

当院は2004年に清瀬市にオープンして開院から１８年以上で延べ施術数も１５万人以上（令和２年４月末での統計数）の施術経験が有る整骨院（接骨院）です。
当院は豊富な経験を基に一人一人の患者様にあった最適なアプローチを施して他の整骨院は改善しない症状でも対応できる自信があります。
理由その２

最新式の電気刺激機器

ここ数年で電気治療などの機械は大幅に性能が向上しています。当院では電気刺激装置としては国内最高ランクの立体動態波電気装置、更に超音波温熱+ハイボルテージ電気刺激を同時に行うコンビネーション刺激機器という最新式の高性能機器を導入しております。
理由その３

ドイツ徒手医学の認定試験に合格

医療先進国であるドイツのリハビリ科で用いられている筋膜リリーステクニック・関節矯正アプローチ・神経モビリゼーションなどの技術を学びマニュアルセラピスト（認定施術家）の試験に合格しています。
理由その４

国家資格を３つ所有

当院の院長は整骨院（接骨院）の資格である柔道整復師以外に、はり師・きゅう師の計３つの国家資格も所有しております。安心して施術を受けてもらうことができます。
理由その５

医療学校時代に表彰

はり・きゅう医療学校時代は学業成績首席（成績１位）で卒業し現在も多くの医学会や施術研究会に在籍しているため常に最新の医療の知識を勉強し続けています。
理由その６

自宅で出来る体操を説明

患者さんの痛みや身体のバランスを改善するには自宅で行っていただくストレッチやトレーニングなどのセルフケアの指導もとても大切です！同じ腰痛でも患者さんによって適切な体操は変わってきますので当院では一人一人にその方に合った最適なセルフケアも説明させて頂きます。
理由その７

来客用駐車場を多数完備

当院に来院される患者様は「あさひがおかぐりーんモール」の２０台以上ある来客駐車場を無料で使用することが出来る為、お車を所有する方でしたら遠方からでも安心して通院できます。